*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

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2015年6月25日木曜日

6月14日総会 代表挨拶

6月14日総会で行われた藤谷代表の挨拶です!
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 日本の医療に携わる各方面の方々や学会の方のご尽力により、診療医が19番目の基本域の医となるなど、 昨今の我々の域には追いが吹いています。
 ただ、実際現場にいて感じることは、とても大きく立派な箱はできましたが、まだまだ中身はち足りていないということです。実際現場く家庭医や病院合医は少なく、指医も不足しています。そして、そんな環境の下のため、家庭医や病院総合医と協働したことのある専門医のは少なく、十分な信頼関係や相互理解ができているとは言いづらい現状があります。
 以前、診療所で働く私のもとに他院の外科医から電話い合わせがあり、併診しているしい患者さんへの病状説明をどのようにすればいいか相を受けたときは、とてもうれしかったです。また、同じ地域でく精神科医はこちらの介の意をよく理解してくれ、また多少複雑なケースも必要に応じてこちらに逆紹介して下さっていました。そんなに相互理解がすすめば、我々はもっと役立てると思います。また、患者さんたちも同で、かかりつけ医、地域の病院、大学病院の特長が分からないことも多いと思います。
もし家庭医や病院総合医が増え、患者さんや専門医との相互理解を深めることができ、我々がより活躍するようになれば、さらに仲間が増えていくことにつながり、いい循環が生まれていくでしょう。このようにして、我々はこの立派な箱の中を埋めていかなければいけません。
 では、そのためになにが必要でしょうか。一番重要なのは我々が活き活きとき、各々の現場で役立つことだと思います。それは臨床であり、教育であり、研究だったりするでしょう。またには、他科の先生と一に教育ワクショップを開催することや、学会のプロジェクトに参加することかもしれません。
 では、若手医部会としてなにができるか、それはみなさんが活き活きとくサポトをすることだと思います。みんなで情提供しあい、率的に学んだり、相しあったり、しんどいときに励まし合ったり、仲同士が力し、つながるを作り、それを現場に活かす力にえる。これが若手医部会の仕事です。
 しかし、は若手医部会の活はあまりまっていません。冬期セミナで若手医部会が行ったアンケトでは参加者の半分しか、若手医部会の活に参加していませんでした。あの大きな箱を埋めるには、もっとみんなで力していくことが必要だと思います。
 そこで、今年は若手医のみんなに活を届けることを目に『あなたに届く若手医部会』をコンセプトに活したいと思います。ただし、行部だけでは、今まで上手く行きませんでした。そこで、みなさんに力をおいします。それが、今期の企画の『クル100 人プロジェクト』です。ぜひこの活に参加して、みんなに活を届けて下さい。つまり、 『あなたに届く若手医部会』であり、また『あなたが届ける若手医部会』です。
 『クル100人プロジェクト』では、海外チム、地域ごとコミュニティチム、世代ごとコ ミュニティチム、病院合医チム、多科/職種連携チムの5つのチムをつくっています。各チムでどんな活をしていくか、し合い、企画し、行していきます。『もっ とこうだったら』、『こんなものがあったら』、『こんなことしたい』をみんなでし合 い、行しましょう!
 リはとても豪なメンバです。正直、自分がよくこのメンバの代表をしているなとしりみするぐらいです。そして、素晴らしい仲がいます。1 人ではできないこともこのチムなら成し遂げられます。皆、是非、ご参加ください。 みなさんには、是非、若手医部会の活に参加して、現場頑張る活力のひとりになって欲しいです。そして、できれば『クル100人プロジェクト』にも参加し、若手医に活 提供し、届ける役割を担ってください。 『あなたに届く若手医部会』、そして『あなたが届ける若手医部会』で、我々がもっと活き活きとける世界を作っていきましょう! のご力、よろしくおいします!



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