*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

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2016年9月14日水曜日

September 14, 2016 at 01:06PM

ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトスタッフの杉谷です。 7月23日(土)に琉球大学で開催された勉強会の報告を頂きましたので紹介します!! 報告書を作ってくださった知念さん、有難うございました!   *********************************************************************** 第4回 総合診療のことびんちょ~さびら ―ちょっとお話KSK(聞かせてください)-   【日時】2016年7月23日(土) 【場所】琉球大学 医学部 【講師】 本村和久先生 沖縄県立中部病院 総合内科 新里敬先生 社会医療法人敬愛会中頭病院 感染症・総合内科   【参加人数】29名(医学生21名、その他医師1名、その他1名)   【主催】琉球大学医学科 学生有志   【共催】日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト   【WS内容】 テーマ『問診!!』   【目的】  総合診療医の立場での患者さんへの接し方や問診方法など、実際に模擬患者さんへの問診などを通して体験してもらい、患者さんを総合的に診るとはどのようなことなのかを学ぶ。   【方法】  実際に総合診療の分野で活躍されている先生方を講師としてお招きし、講演とケーススタディの2本立てで進行していく。ケーススタディは、『問診』を重要視したものを提示していただき、低学年からでも参加しやすい内容を考慮する。参加者に問診を実際に取ってもらう形式。 模擬患者役は先生にお願いした。   【報告】  新里先生と本村先生の講演&ケーススタディに関して参加者に対しアンケートを行った。結果では、本村先生の講演については「大変勉強になった」が73%、「勉強になった」が27%であった。本村先生の講演については「大変勉強になった」が73%、「勉強になった」が27%であった。新里先生の講演についても「大変勉強になった」が74%、「勉強になった」が26%であり、参加者の満足度の高い勉強会となった。
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