2004年に若手家庭医部会として、有志の会として始まった若手医師部会は、これまで12年の長きにわたり、多くの活動をし、プライマリ・ケアの発展に寄与してきました。そして、時代の流れと共に、総合診療を取り巻く環境は大きく変化しております。それに合わせ、若手医師部会も体制を変えていく必要があり、2016年6月12日に第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会内で開かれました若手医師部会総会にて、若手医師部会は発展的解散をし、日本プライマリ・ケア連合学会の公式組織である専攻医部会と専門医部会若手医師部門に移行することになりました。今後は、家庭医療専攻医は専攻医部会として、その他の若手世代は専門医部会若手医師部門として活動していきます。
学会の公式の組織となることで、社会や若手医師の現状に即した、より効果的な活動をしていきます。
今後も、プライマリ・ケアの発展のため尽力して参りますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
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