*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

第6期若手医師部会「クルー100人プロジェクト」各チームへ興味のある方はこちらからメーリングリストへご加入ください!
「クルー100人プロジェクト登録フォーム」”こちらは初期研修医から加入可能です!!”
海外チーム・地域ごとコミュニティチーム・病院総合医チーム・世代ごとコミュニティチーム・多科・多職種連携チーム

2015年6月10日水曜日

6月27日(土)鳥取大学『家庭医療を徹底解剖~これからの医療について語ろう~』

ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトスタッフの杉谷です。
6月27日(土)に鳥取大学で開催されるセミナーを紹介します!!
ぜひご参加ください。
 
***********************************************************************
『家庭医療を徹底解剖~これからの医療について語ろう~』
 
 
鳥取大学医学部国際保健友の会ハクナマタタより告知させていただきます。
ハクナマタタ(呼称:ハクマタ)は今年で15年目を迎える医療系サークルです。Think globally, Act locally. を合言葉に、国際保健から地域医療まで、幅広く活動を行っています。今回はプライマリ・ケア連合学会の先生方の協力の下、家庭医療について、職種の垣根を越えて、学んでいけたらと考えております。
 
【とき】6/27(土)13;00より受付開始 (14:00~18:00 19:00より懇親会)
 
【ところ】鳥取大学医学部キャンパス(アレスコ棟261教室)
http://www.tottori-u.ac.jp/1796.htm#yonago
 
【講師】松下 明先生(奈義ファミリークリニック所長、日本プライマリ・ケア連合学会理事)
    朴 大昊先生(鳥取大学医学部地域医療学講座 寄附講座助教)
    金 弘子先生(麻生飯塚病院後期研修医)
 
【主催】国際保健友の会ハクナマタタ
 
【共催】日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト
 
【内容】
第1部
○ミニ講義「家庭医療のイメージ」 (朴先生)
‘家庭医療'という言葉の定義、捉え方について簡潔に説明していただきます。
 
○講義「地域での経験」(朴先生、金先生)
波照間島、福岡県飯塚市で家庭医療の実際を目の当たりにしてきたお二人の若手医師に
各地域の特徴についてお話いただきます。
 
○ワークショップ「死に場所の選択」 (金先生)
病棟、施設、在宅…それぞれの場所での看取りのケースから‘どうやって死の場所を選択するかについて様々な要因を踏まえグループごとに考える。
 
第2部
○「家庭医療のウラ・オモテ」(松下先生)
岡山県の山間部でプライマリケアを担う奈義ファミリークリニックでの具体的な症例を下に、患者さんの行動変容を促すこと、そして地域に溶け込むとはどういうことか、さらにこれまでどんな苦労があったかついて お話ししていただきます。
 
【参加申し込み】
事前に人数を把握したいので、参加希望の方は6月21日(日)までに
80angya.tottori@gmail.com
に以下の項目を添えてご連絡下さい。期日以降の連絡もご相談承ります。
<件名>6/27(土)勉強会参加希望
<本文>①ご所属②お名前③懇親会参加の可否④先生に質問したい内容
 
家庭医療に興味を持っている学生から医師、そしてコメディカルスタッフの参加を心よりお待ちしております。
 
国際保健友の会ハクナマタタについての詳細に関しては
https://www.facebook.com/pages/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E4%BF%9D%E5%81%A5%E5%8F%8B%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%BF/981503181890126
 
日本プライマリ・ケア連合学会若手医師部会ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトについては
http://www.primary-care.or.jp/resident/angya01.html

0 件のコメント:

コメントを投稿