*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

第6期若手医師部会「クルー100人プロジェクト」各チームへ興味のある方はこちらからメーリングリストへご加入ください!
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海外チーム・地域ごとコミュニティチーム・病院総合医チーム・世代ごとコミュニティチーム・多科・多職種連携チーム

2015年8月19日水曜日

第11回 家庭医療学冬期セミナー 「Link 〜紡ぎ、広げる わかてのわ〜」

家庭医療学冬期セミナーは、若手医師による、若手医師のためのセミナーです。例年、プライマリ・ケアに関わる多くの方々にご参加いただいています。
 Generalistを目指す若手医師が、家庭医や病院総合医、プライマリ・ケア医のコアエッセンスを体得する一助となる会を目指し、準備を進めています。
 今回で第11回目となりますが、次のようなテーマを掲げました。
Link 〜紡ぎ、広げる わかてのわ〜
 来る2017年、新専門医制度がスタートします。基本領域の一つとして総合診療専門医が加わり、各科に分かれていた内科系専門医は内科専門医に統一されます。このような医療界の流れの中で、家庭医療・総合診療といったGeneralistを目指す若手医師は着実に増えており、第10回冬期セミナーの参加者は過去最高の318名に上りました。
 ただその一方で、第10回冬期セミナーのシンポジウムで行ったアンケートでは、指導医・ロールモデルの不足、アイデンティティのゆらぎ、キャリア形成の不安といった現在の問題点が浮き彫りとなりました。そして、多くの参加者がこの冬期セミナーに「繋がり」を求めていることも明らかとなりました。
 今回の冬期セミナーでは、そのような若手の不安を払拭したいとの思いから、テーマを”Link”としました。若手同士や地域での繋がり、世代を超えた繋がり、専門や職種を超えた繋がりをみんなで紡ぎ上げ、広げていき一つの輪になる。そのきっかけや手助けをこのセミナーでご提供いたします。またそれだけでなく、今回は選択できるワークショップを3つから4つに増やし、多様な学習ニーズに応えられる用意をしております。
若手の皆様のお役に立てるセミナーになるよう鋭意準備を進めております。
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
*詳細につきましては随時、当ホームページ上で更新していきます。
   2015年8月
第11回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー スタッフ一同

2015年8月6日木曜日

7月活動報告アップいたします

若手医師部会 7月活動報告をアップいたします。
★要約★
・世代ごとコミュニティチームに初期研修医・専攻医代表を設置することを検討
・若手医師部会代表が医学生・若手医師支援委員会へオブザーバー参加出来るように提案
・会則改定と若手医師部会公式化タスクフォースについて
・専攻医対象のアンケートを検討中
・選考開始した会員への若手医師部会案内配布を検討
・雑誌「治療」の「すんなりシリーズ」11月執筆者決定


https://www.dropbox.com/s/h05hxn3cmkrwrma/5_150722_6Y-JPCA_activity_report_final.pdf?dl=0

2015年8月5日水曜日

6月活動報告アップいたします

若手医師部会 6月活動報告をアップいたします。
★要約★
・若手医師部会が日本プライマリ・ケア連合学会の公式の組織となるべきか検討を開始
・若手医師の意見の吸い上げに関して検討開始
・若手医師部会の入会案内の配布を検討
・日本プライマリ・ケア連合学会委員会メンバーへ若手医師部会より選出する仕組みを検討
・専攻医代表の設置を検討
・6月14日総会で承認された会則改定をホームページに掲載依頼
・会則改定タスクフォース始動
・若手医師のための家庭医療学冬期セミナーの概要が公開
・公式メーリングリスト名称が「JPCAわかてのわ」に変更
・雑誌『治療』の『すんなりシリーズ』10月、11月号の執筆者決定