*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

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2015年4月22日水曜日

80大学行脚プロジェクト 3月1日藤田保健衛生大学報告

80大学プロジェクトスタッフの杉谷です。
3月1日(日)に藤田保健衛生大学で開催された勉強会の報告を頂きましたので紹介します!!
報告書を作ってくださった皆さま、有難うございました!
 
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第三回家庭医療学WS「風邪の見方」
【日時】2015年3月1日 10:00-16:00
【場所】藤田保健衛生大学病院 外来棟4F会議室
【講師】井村洋(麻生飯塚病院)
    大杉泰弘(麻生飯塚病院)
    浅井幹一(藤田保健衛生大学病院 連携地域医療学 教授)
    井野晶夫(豊田地域医療センター 院長)
    神宮司成弘・安藤大樹・日比野将也(藤田保健衛生大学病院 救急総合内科)
    寺澤佳洋(藤田保健衛生大学 連携地域医療学)
【参加人数】医学生18人
【主催】藤田保健衛生大学 連携地域医療学講座
【共催】藤田保健衛生大学 救急総合内科 
    豊田地域医療センター 豊田加茂医師会
【後援】日本プライマリ・ケア連合学会 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト
【内容】
『風邪のみかた』のワークショップを開催しました。
大学3年~初期研修直前の6年と幅広い層の参加者でありました。主なプログラムと参加者の感想は以下の通りです。
①『かぜ総論』
→講義方式。藤田保健衛生大学病院の指導医賞に長年輝く先生の講義、熱心に講義を聞き入っていた。
…(感想)ここまで体系化された風邪の話を聞くことができて嬉しかった!市販の薬は勉強になった!
②風邪に関するパネルクイズ大会
 →クイズ形式(参加型)。はな・のど・せき・Emergency・その他に分類された問題を4チーム対抗戦で行った。難問・珍問もあり大いに盛り上がる。
…(感想)クイズ形式だと記憶に残る!楽しく勉強できた!
③今後の専門医制度に関して
 →講義形式。情報の入手が難しい点もある貴重な講義で、質問多数で幕を閉じる。
 …他で聞くことができないような内容で研修医病院選択の考え方が変わった!

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