*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

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2015年4月8日水曜日

第6期若手医師部会執行部自己紹介&クルー100人プロジェクト紹介 その2


みなさん、こんにちは。若手医師部会執行部です。本日は、副代表阿部計大先生の挨拶と海外チームの紹介です。

名前:阿部計大
所属:東京大学大学院医学系研究科 公衆衛生学教室
役職:副代表、海外チーム、多学会連携チーム


海外チーム
 こんにちは。東京大学大学院公衆衛生学教室の阿部計大と申します。この度、若手医師部会副代表として海外チームを担当させて頂くこととなりました。宜しくお願い致します。
 プライマリ・ケア連合学会ではこれまでも留学制度や国際交流プログラム運営されてきました。また、第5期若手医師部会の諸先輩方も様々な他国との関係づくりをされてきました。我々若手医師部会の海外チームはこれらのプログラムと協力しながらも、さらに若手プライマリケア医同士だからこそ出来る国際交流に挑戦していきたいと考えています。
他国の若手プライマリ・ケア医と共に何が出来るでしょうか?留学や視察という形をとるのも良いですし、各国でワークショップやレクチャーなどを企画するのも良いと思います。また、WONCAなど国際学会へ参加するのも方法ですし、その中で共同研究をするのも楽しいと思います。そのような中で世界のプライマリ・ケア事情を共有したり、熱く議論したりすることで必ず僕らの視野は拡がっていきます。何よりも世界の同世代のプライマリ・ケア医と友人になれることこそが何よりも貴重な財産だと思っています。僕らは目の前のことで大忙しの毎日ですが、思い切って海外チームに入ってみて下さい。年齢を経てからでは意外と出来ない経験が出来るかもしれません!
英語が話せる話せないはあまり気にしないで下さい。海外チームではクルーの長所を活かしたチーム運営をしようと考えています。もちろん英語が得意な方も必要ですし、事務仕事やイベント運営が得意なクルーも必要です。是非ともこれをきっかけにチームの初期から参加してもらって、あなたのやりたいことを一緒に楽しみながらやりましょう!お待ちしております。

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